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保険が適用となりますので、費用の負担が少なく、
継続治療が可能となります。漢方薬の効果発揮は、
腸内環境の影響を受けます。服用を続けることで、
漢方薬の有効成分を吸収できる身体になり、体質
改善されることによって、不調を改善いたします。
また、医師による検査の管理を行うことで、
長期服用時の副作用が回避でき、
安心して治療が出来ます。
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医師のみが処方できる保険適用の漢方薬のことです。
現在日本では148種類の漢方エキス製剤(うち軟膏が
1種類)が健康保険の適用となっていますので、
多くの病気や症状に対応できます。
粉薬が中心ですが、苦手な方は錠剤やカプセルの
漢方薬もありますし、お湯に溶かして
飲んだり、飲みにくさを軽減する
ゼリーなども売っています。
- ※以下の料金はあくまでも目安と考えて下さい。
症状や、処方薬によって料金は変化いたします。
保険適用の漢方治療の費用は全て合わせて、月額約2500円から始められます。
クリニックでの診察料と調剤薬局での調剤費とお薬代のみとなります。
診察料金(3割負担時)初診1,050円〜再診580円〜
*血液検査などは別となります。
また、お薬代は疾患や処方期間によって異なりますが、
2週間分で500〜1,500円程度です。
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〒105-0013東京都港区浜松町 2-1-16 SVAX 浜松町 II ビル 5F
電話受付時間
平日午前10時~午後8時
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参考文献
- 1) 川喜多卓也 , 他 . Prog Med. 1998;18:801-807.
- 2) Yamaoka Y, et al. Immunopharmacol. 1998;39:215-223.
- 3) Kaneko M, et al. Immunopharmacol. 1997;36:79-85.
- 4) Yamaoka Y, et al. Immunopharmacol. 2000;48:35-42.
- 5) Yamaoka Y, et al. Int Immunopharmacol. 2001;1:1669-1677.
- 6) Kaneko M, et al. Int Immunopharmacol. 2001;1:219-227.
- 7) 川喜多卓也 , 他 . Prog Med. 1999;19:2113-2121.
- 8) Fujii Y, et al. Int J Immunopharmacol. 1994;16:615-622.
- 9) Nan-Nan Z, et al. Int J Immunopharmacol. 1994;16:845-854.
- 10) Ochi T, et al. Immunopharmacol Immunotoxicol. 2004;26:285-298.
- 11) Tanaka K, et al. Int Immunopharmacol. 2006;6:678-685.
皮膚炎に悩まされる、多くの方々が肌のかゆみや赤みに悩んでいます。これらは、皮膚のバリア機能の低下が起こっていることが原因の一つとして考えられます。補中益気湯に含まれる生薬には、免疫力を高め、バリア機能を正常に働きかけるので、肌のかゆみや赤くなる症状を改善してくれます。漢方薬の服用で体の中から治していきましょう。
我慢できない「かゆみ」は、どうしても掻いてしまい、症状の悪化を招くケースが多くみられます。また、寝ている間に無意識に掻いてしまう方・かゆみで眠れない方もいらっしゃいます。我慢できないかゆみは、あなたのせいではありません。漢方薬でかゆみを減らし、少しずつ、掻かなくて済むように改善していきましょう。
皮膚炎に悩む方の多くは、アレルギー体質である場合が多く、皮膚が敏感になっている状態です。
まずは、漢方薬の働きにより、アレルギー体質を改善することが重要です。
皮膚炎に悩む方の中には、自分がアレルギー体質だと知らない方も沢山いらっしゃいます。
漢方治療を開始する前にアレルギー検査をすることをおすすめします。
漢方薬で体質改善を行うことによって皮膚炎を治しましょう。
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検査の必要性について
漢方薬の目的は不調から本来の身体を取り戻すことをゴールに考えて治療を行います。
そのために、長期服用を必要とするケースが多くみられます。
漢方治療の過程で稀に肝機能や腎機能が悪くなる方がいらっしゃいます。
重篤な副作用を防ぐためにも、初診の方や継続通院されている方には定期的な血液検査のご案内を行っております。
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。