漢方外来ナビ

経路経穴科のご案内

経路経穴科のご案内

このような方が多く相談にいらしてます

長時間のパソコン作業で肩凝りや背中の凝り、
首の凝りがひどい
更年期障害の症状を緩和したい
背中の痛みがあると不眠症になる 便秘や下痢などの腸の不調に悩んでいる。
長時間座っていることが多く、腰痛に悩まされている 常に身体が緊張していてリラックスできない、
身体がだるい、気分が落ち込みやすい
耳鳴りの症状に悩まされている 頭が締め付けられるように重たく、頭痛がある
肩凝りや首凝りがひどく胃もたれ・吐き気がある めまいがする、目がかすんでピントが合わない
冷え体質で不妊症に悩んでいる 階段の昇り降り、椅子から立ち上がる瞬間に膝が痛む

経絡経穴科(鍼灸治療)とは?

鍼灸治療によって経絡経穴を整えていく治療のことです。
一般的に、鍼灸治療は肩こり,腰痛、神経痛、関節痛にしか効果が無いように思われがちですが、
多くの辛い症状や病気に効果があります。
鍼灸治療では、血流を改善し心(精神状態)・内臓・筋肉を正常な状態にします。
身体をリラックスさせ、内からも外からも健康を引き出していきます。
健康・安らぎを同時に行える治療は鍼灸治療の特徴です。
※医師が常駐するクリニックで国家資格を保有する鍼灸師が鍼灸治療を行います。

経絡経穴科のメリット

  1. 鍼灸は肩こり・腰痛・関節痛・手足のしびれなどの整形外科疾患に即効性があります。
    他にも頭痛・食欲不振・疲労・不眠・不妊症・冷え・便秘・めまい・むくみ・ストレス・生理痛・目のかすみ・気分の落ち込みなどの内科疾患にも効果があると言われています。
  2. 漢方治療と併用することで治療の相乗効果が生まれます。特にストレスやイライラ、不眠症の症状緩和にとても効果的です。
  3. 胃の不調が主訴で来院された方で、肩こりや腰痛もあれば診察の待ち時間の間に鍼灸治療を受けることで、体の中からも外からも楽になります。
    また肩こりや背中の痛みが取れることで鍼の直後から胃痛が楽になる場合もございます。

 

 

患者さんの声

肩こりと首こりが一瞬にして楽になりました。

主婦 33歳女性

長年の肩こり・首こり症で、整体やマッサージにはよく行きましたが、鍼治療はどこを選べばいいのか、
怖いイメージもありなかなか試せませんでした。
クリニックの中で治療してもらえるということで、初めて鍼治療を受けました。
治療直後から目の前の視界が明るくなり、肩こりと首こりが一瞬にして楽になりました。
もっと早く試せばよかったです。週に1度のペースで治療を継続してみようと思っております。

鍼灸治療で痛みや不眠症が改善しました。

会社員 45歳女性

不眠症で病院へ通院していましたが、他にも胃の痛みや背中の痛みも強く、痛みに耐える日々が続いていました。漢方薬と併用して鍼灸治療をすると良いと勧められ、治療を受けました。
治療後、身体が重だるい感じがしましたが、2,3日後にすごくすっきりしました。
鍼灸治療を受けるとその日はぐっすり眠れるようになり、胃痛や背中の痛みも軽減しました。
鍼灸治療を受ければ深い睡眠がとれ、痛みが軽くなるということが分かり、安心しました。

長年の腰痛が改善しました。

会社員 56才男性

営業の仕事で常に歩き回っているので慢性的に腰痛や足のだるさがありました。
整体で治療を受けていましたが大きな変化はありませんでした。
知人に勧められて鍼灸治療を受けてみることにしました。
治療の直後から体が軽くなり、鍼灸治療の時に軽く電気刺激を流してもらいました。
電気刺激は体がリラックスでき、心も元気になりました。
気持ちよく治療されながら、長年の腰痛も改善することができました。

冷え性体質が改善されました。

会社員 30歳女性

営業の仕事で常に歩き回っているので慢性的に腰痛や足のだるさがありました。
整体で治療を受けていましたが大きな変化はありませんでした。
知人に勧められて鍼灸治療を受けてみることにしました。
治療の直後から体が軽くなり、鍼灸治療の時に軽く電気刺激を流してもらいました。
電気刺激は体がリラックスでき、心も元気になりました。
気持ちよく治療されながら、長年の腰痛も改善することができました。

経絡経穴科の症状でお悩みの方に
漢方外来ナビがが信頼される理由

体調が良くないけれど検査しても異常がない場合にも、鍼灸治療は効果があります。
西洋医学では検査結果から、投薬や外科的治療で病因を取り除き、回復を図りますが、東洋医学では身体の免疫力を高め、自然治癒力の向上を図ります。
そのため、異常はないけれど身体が辛い時、病気ではないけれど体調が優れない時に、効果を発揮します。
鍼灸の効果の研究は、各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学、短期大学などで意欲的に進められております。
総合的には、鍼灸刺激が自律神経系、内分泌系、免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、生体の恒常性(病気を自然に回復させる力)に働きかけると言われております。
治療方法が分からない方へ、鍼灸治療による症状の改善をご提案いたします。

鍼治療ついて
人の体には元来病気を自然に回復させようとする力が備わっています。これを「生体の恒常性」と言います。
何らかの原因(ストレスや過労)で生体の恒常性機能は低下します。
そこで鍼をすることで、生体の恒常性機能を元に戻し、自己治癒能力を高めます。
また鍼の刺激は、脳へ伝わると痛みを抑える物質(鎮痛物質)と血管を広げる物質の分泌を促します。
この反応を利用して身体の痛みを抑え、血流を改善します。
直接の効果としては、鍼を刺した筋肉は修復反応を引き起こし、硬くなっていた筋肉に血液が流れ、疲労物質を体外へ流し出します。この疲労物質が流れる過程で体がだるく感じる方も居ますが数時間から数日で疲労物質が流れ、すっきりします。
他にも鍼灸治療では気分の落ち込みやイライラに対する症状を落ち着かせる効果があります。頭部の微弱電気刺激は、頭と目をスッキリさせ、不眠症の改善にも繋がります。
漢方処方と同時に行うことで身体の中と外から元気になります。

お灸治療について
お灸に使われる「もぐさ」の正体は「よもぎ」です。
よもぎは、漢方薬にも使用されるほど薬効成分に優れています。
アトピー改善や胃を整える作用など様々な効能があるとされています。
またお灸をすることによって、ヒートショックプロテインという現象が起こり、免疫細胞の働きを強化し、血液中の白血球が増え、身体の免疫力が高まると言われています。
他にも乳酸(疲労物質)の発生を止める力も持っています。
様々な効果や効能があるお灸をすることで、不快な症状を緩和・改善することができます。
灸の適応疾患は鍼と同様で、通常鍼とセットで治療を行います。

トピックス
メディア掲載情報
メール問い合わせ